ア |
青色申告 |
帳簿の記載、管理をすることによって税金面の優遇を受けることができる。 |
アキュムレーション |
債権を額面より低い価額で取得したとき差額の利益を一度に計上せず所有期間に均等に計上すること。 |
アウトソーシング |
人件費の削減等のため業務の全部または一部を他の企業に委託すること。 |
アメーバ経営 |
企業の人員を小集団(アメーバ)で組織し、時間当たり採算=(売上-経費)/労働時間の最大化を図ること。 |
アイドルコスト |
操業を停止したときに生じる損失。 |
アカウンタビリティ |
情報開示、説明責任を指す。 |
安定株主 |
企業の株主のうち業績に関係なく長期に株式を保有する株主。 |
アモチゼーション |
債権を額面より高い価額で取得したとき差額の損失を一度に計上せず所有期間に均等に計上すること。 |
青色申告会 |
記帳指導、税制改正運動等の青色申告にかかわる様々な活動を行っている。 |
青色申告特別控除 |
青色申告者の特典として10万円又は65万円の所得金額の控除が設けられている。 |
青色申告特別控除額 |
不動産所得又は事業所得を生ずべき事業を営んでいて、取引を正規の簿記の原則に従って記入し、確定申告時に期限内に貸借対照表、損益計算書を添付したものは65万円の所得控除が受けられる。 |
赤字経営 |
損益計算書上の利益がマイナスの状態。 |
イ |
インサイダー取引 |
投資判断に影響を及ぼすような会社の未公開情報を知るものが、その情報を基に株式等を取り引きすること。 |
異業種交流 |
異なる業界にいる者同士の交流のこと。 |
イノベーション |
新しいアイデアから社会的意義のある新たな価値を創造し、社会的に大きな変化をもたらす自発的な人・組織・社会の幅広い変革である。 |
一時所得 |
営利を目的とする継続的行為から生じた所得以外の一時の所得で労務その他の役務又は資産の譲渡の対価としての性質を有しないものをいう。 |
一括償却資産 |
取得価額20万円未満の減価償却資産の取得を行い、当該資産を3年間にわたって税務上の一括均等償却をする際に計上する資産。 |
遺贈 |
遺言により人(自然人、法人を問わない)に遺言者の財産を無償(法律上の無償の意。一定の負担を要求できるが対価性があってはならない)で譲ることである。 |
インスタント・カバレッジ・レシオ |
(営業利益+受取利息・配当金)/支払利息割引料 借入コストに対する支払財源の余裕度 |
ウ |
売掛金 |
役務、商品を提供したが未だ現金を受け取っていないこと。 |
売上 |
商品、役務の提供をし対価として金銭や債権を受け取ること。 |
受取手形 |
業務上の取引において、取引先から受け取った約束手形。 |
エ |
営業利益 |
売上高から売上原価、販売費及び一般管理費を差し引いたもので本業によって獲得した利益のこと。 |
円安 |
外貨に対して円の価値が下がること。 |
円高 |
外貨に対して円の価値が上がること。 |
エンジェル税制 |
ベンチャー企業投資促進税制。ベンチャー企業へ投資を行った個人投資家に対して所得税減税を行う制度 |
延納 |
長期にわたり分割で納付する方法のこと。相続税及び贈与税の納税は一括納付が原則であるが、一括納税ができない場合には担保を提供した上で分割で納税することが可能な場合もある。 |
黄金株式 |
株主総会において、重要議案を否決できる権利を与えられた特別な種類株式。 |
オ |
親会社 |
2以上の会社が支配従属関係にある時に子会社を支配している会社。 |
オンバランス |
貸借対称表に資産、負債が計上されること |
オフバランス |
貸借対称表に資産、負債が計上されていないこと。 |