有限会社松原ハガネの代表取締役松原悌二と申します。
かなり昔から仁科事務所の顧問先である、ある社長様の紹介でゴルフコンペを通じて何度か顔を合わせていました。
長い間ご無沙汰していましたが､このごろの商売の先行き不安と商いが少しずつ増えてきていて自分ひとりでは管理することが不安になり頼んでおもいきって仁科先生にお電話したのがお付合いするきっかけです。 仁科先生は大分前のことでも松原悌二を覚えていてくれ私は一人でやっていましたからとにかく我流で事故を起こさないようにと思っていましたが、少しづつ経営というもとのと会社の先行きというものを考え今期の決算直前には来年の利益計画と販売計画を一緒に作るようになってきました。

かなりの進歩です。この目標をどうのように達成していくか仁科先生と一緒にいい方向に会社を育てていきたいと思います。

また、加工を中心に作業をしているわが社の２代目も決算後の経営会議と販売会議には出席するように仁科先生から言われ、今では毎月の月次監査の時にも担当者と先月の状況、今月の状況、来月の見通し等、意見を求められ､２代目としての意識をもたせていただいております。

今の時期大田区の景気は最悪の状態です。私どもではステンレス材アルミ材等の加工、販売を行っていますが､設備投資の激減した昨今、売上の低迷に悲鳴をあげている現状です。そんなとき仁科先生は私の現状把握をとても認めてくださった上で、前向きに取り組む意識を持たせ、働け働け、と背中を押してくれています。

２代目が私以上の社長業を営めるように、仁科先生にも是非お力を借りたいと思っています。こんな点から私は仁科先生を推薦いたします。